季節感をしっかりと

手紙を書く場合、色々と気をつけることがあります。その中のひとつに、季節感をしっかりと出すことがあります。季節の雰囲気を出すと、とても洗練された印象の手紙になるので、おすすめです。また、マナーのひとつとして認識されていることもあります。プライベートではなくビジネスであれば、とくに季節の雰囲気を出すことは重要になってきます。
季節感を出すためには、手紙の書き出しがとても大切です。この書き出しに季語を入れることで、季節を感じることが出来るのです。色々な季語がありますので、例文などを参考にして書いてみるようにしましょう。インターネットで調べてみると、色々なものが出てきますし、本などを参考にするのもよいです。
例えば、冬の場合は、新春の候、寒冷の候などがあります。春の場合は、花冷えや春陽、晩春などがあります。それぞれ春と行っても、初春の頃と春の終わり頃では違ってきますので、注意するようにしましょう。夏の場合は、残暑、晩夏などがあります。こちらも、例えば、同じ8月であっても上旬と下旬ではそれぞれ違ってきますので、選ぶようにすることが大切です。秋の場合は、紅葉、暮秋、霜秋などがあります。
また、一見すると違う季節であるように感じてしまう季語もありますので、気をつけるようにしましょう。例えば、小春日和です。春という文字が入っているため、冬の終わり頃や春に使ってしまいがちですが、それは誤用になります。小春とは陰暦で10月頃、今の11月頃のことをさします。そのため、秋に使う言葉なのです。11月頃の、春のように穏やかな天気が続くことをさしています。間違えないようにしましょう。
手紙の書き出しに、このように季語が入っていると、しっかりと季節感を出すことが出来ます。とても洗練された、季節を感じさせる素敵な手紙になりますので、色々と調べて使ってみるようにしましょう。また、結びの言葉とセットになっていることが多いので、そちらもきちんと使うようにしましょう。

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